オートファジー 健康になる道 ①
今回は、最近話題のオートファジーについて書いていきたいと思います。
オートファジーは、日本の研究者で大隅さんが、ノーベル賞を受賞されて、有名になりました。
オートファジーは、栄養状態が悪化し飢餓に陥った細胞は、自分のたんぱく質を分解して、再利用して新しい細胞を作る事をいいます。
この文章だと、意味が分かりにくいですよね。
わかりやすく言うと「空腹は大事で、日本人は、食べ過ぎてる人が多い」となる。
今は、「空腹」こそ最強のクスリなどの本も発売している。
院長の自分は、過去120キロ体重があり、1年半かけて、79キロまで減量したことがある。
その時は、断食もしたし糖質制限も行い 運動もして、挫折もしたりあったが、目標に進んだ。
断食は1週間したが、最初の三日間は、お腹が空くが、健康になってる感じが強く感じた。
頭がフル回転して、気分がよく 体調が良く、肌荒れも改善した記憶があります。
これが、オートファジー効果だった事に気が付きます。
断食は、体重が落ちるが、永遠には、できない。
それに目標を達成したから、また暴飲暴食を再開し、今また体重が100キロ以上に上がってしまった。
糖質制限も、運動も適度がいい。
今回のコンセプトは、「健康」「実験」「記録」
オートファジーを無理のない程度にやっていこうとおもいます。
オートミール飯がメインでやり、体重測定も毎日やり、運動は、ほどほどにやる。
また、経験を踏まえて、コラムを書いていきます。