お悩み相談室 子供の足が遅いのですがどうしたらいいですか?
今回の相談は、足を速くなりたい、どう説明していいかわからない。
相談です。 この相談は、多くあります。
早く走るには、コツがあります。 考えて走るか、ただ走るには、大きな差がでます。
まず、ただ走って速いのは、運動センスに任せて動くってことになります。
考えて走るには、速くなろうとする考える力がいります。 本人の意思が必要になります。
足を速くなるには、できるだけ、足が地面に接地している時間している時間を減らす事が大事になります。
遅い子供に多いのは、バタバタと足の裏面が全面に着地して走っているようではれば、改善していかなけれいけません。
まず、子供に考えさせる事が、大切です。
「バタバタと着地する走り方」と、それとも「パンパンと地面を蹴るような走り方」どっちが良い走り方なのか?
子供たちには、答えを教えるのではなく、考え方を教える事が、とても大事になります。
次は、子供が理解しやすい説明が大事になります。
「つま先で走り」や「速いケンケン」をやる事をイメージさせます。
そこで、地面を速く蹴る事が大事になります。
ここまでしたら、もうタイムを計っても足が遅かった子供は、速くなっていると思います。
腕の振り方とかは、また後日書いていきます。
大人は、いろんな理論や説明をしたがります。
子供は、理解よりも、感覚や成功体験のほうが、成長過程で大事だと思います。