障害者とは、なにか?
今年、サービス管理責任者になる、院長の石原 こうすけ です。
サービス管理責任者になるために、講義を受けています。
当院は、障害を持っている方も多く来院されています。
障害者とは、なにか?
障害者とは、身体障害 知的障害 精神障害 難病 があります。
身体障害は、肢体不十分 (腕や足がないなど) 視覚障害や聴覚障害 内部障害(心臓機能障害や免疫機能障害) などがあります。
知的障害は、てんかん 発達障害 脳性マヒ 不安症群 自閉症 ADHD
この障害は、18歳までに起こった知的発達の遅れのために社会生活に適応する能力に制限がある状態を言います。 療育手帳制度サービスがあります。 放課後デイサービスなどで、療育などもできます。 通所支援やなども入所支援あります。
精神障害は、 統合失調症 鬱 パーソナリティ障害 依存症 認知症 高次脳機能障害
精神疾患のため精神機能の障害が生じ、日常生活 や社会参加に困難をきたしている状態を言います。
判断能力や行動のコントロールが低下することがあります。
精神疾患と聞いただけで、差別の対象になったりする場合があります。
この精神疾患は、健常者が、イジメなどで、障害者にさせる場合があります。
健常者が障害者を増やしているのかもしれません。
日々勉強している事なども記載して書いていきます。