お手頃スーパーフードダイエットに大豆 納豆 のすごさ。
最近コロナ太りという患者様が多くみえます。
菌活をしている院長の自分は、自分でぬか床をつくったり、患者様と味噌を作ったり
毎日ミルミルとヤクルト1000を飲んでいます。
今回は、大豆の事を書いていきます。
大豆は、とても大切は、たんぱく源になります。
納豆 枝豆 水煮 豆乳 豆腐 いろんな食材があります。
今回は、納豆の情報を書いてきます。
納豆には、「ナットウキナーゼー」は入ってます。ナットウキナーゼーは、血栓の元になるたんぱく質の分解を行い 動脈硬化予防に効果あります。
タンパク質
大豆には、身体をつくる材料となるタンパク質が豊富に含まれるが、体内で分解されにくく消化吸収はいまひとつ。しかし納豆にすると、納豆菌の働きにより、タンパク質の分解が進み、消化吸収しやすくなる。
炭水化物
身体や脳の主要なエネルギー源となる糖質や食物繊維の総称。不足すると脳や筋肉が正常に働かなくなるため欠かせない栄養素だ。納豆に含まれるビタミンB1、B2は糖質をエネルギーに変える手助けをしてくれる。
脂質
とり過ぎると生活習慣病や肥満のリスクを高めてしまうが、エネルギー源として欠かせない脂質。納豆には、体内では合成できない必須脂肪酸であるリノール酸が豊富で、血中コレステロールを下げる働きをする。
ビタミン
納豆菌は発酵の過程でタンパク質を分解するときの副産物としてビタミンK2やB1、B2、B6などを生成する。皮膚や粘膜を守ったり、カルシウムの結合を強めて丈夫な骨をつくったりとさまざまな手助けをす代謝を助け、神経伝達にも関わるミネラルは、体内でほとんど合成されず現代人に不足しがちな栄養素。納豆にはカルシウム、鉄、カリウム、亜鉛などが含まれており、貴重なミネラル源としても注目される。
納豆は、スーパーフードなんです。健康に良いものは、新しく話題になる事も多くありますが、昔からあるものにも目を向けてみましょう。