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清須市で肩こりの方必見。体外衝撃波

清須市にあるきよすさくら接骨院では、新しい設備を導入しました。

体外衝撃波を導入しました。

衝撃波とは、音速を超えて伝わる圧力波のことです。
衝撃波を皮膚の上から幹部に照射する方法で痛みを感じとる神経を変性させたり、新生血管の再生を促すことで慢性的な痛みを軽減する治療です。

体外衝撃波装置内に水を蓄えており、水の中で衝撃波を発生させ体内に照射します。
その際、水分を多く含む筋肉と脂肪は通過し、硬い腱付着部、腱の変性部分、骨に当たると、衝撃波が屈折・反射しエネルギーが放出されるため、体内深くにある患部のみピンポイントに当てることが可能になる治療法です。
日本国内外での学会や論文において、60~80%程度の有効性が証明されています。
全国で導入が進んでおりますが、大阪市エリアではまだ数台しか導入されていません。

この体外衝撃波治療法ですが、元々は腎臓結石や尿管結石など体内にできた結石に照射することで、切開などの外科的手術を行わずに結石を破砕できる治療方法として、主に利用されてきた歴史があります。
最近海外ではこの体外衝撃波治療を、低出力の衝撃波として利用することで、足底腱膜炎・テニス肘・ゴルフ肘など多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用するようになった、整形外科領域では新しい治療法になります。

 

今までは、超音波を使い施術していましたが、施術を幅を広げました。