長時間座っている状態は危険です
デスクワークと運転、どちらも座っているから身体に負担を与えていなさそうですが、長時間座っていることは身体に大きな負担を与えます。人体の筋肉の中で約7割を占める足の筋肉が動かないため、血流が滞り代謝機能が低下することが原因です。
また、長時間座っている生活の積み重ねが糖尿病、高血圧、脳梗塞、認知症などあらゆる病の引き金になるともいわれています。普段座る時間が多いことから身体の節々が痛い場合には、身体をほぐすと効果的です。疲れの蓄積をリセットする効果もあります。たまには身体をほぐしてみるのもいいかもしれません。
座る時間が多い中で、こんなことでお困りではありませんか?
- 1日中PC画面を見ている為、目が疲れる
- 座りっぱなしで腰が痛い
- 足がむくむ
- 肩、首の後ろが痛い
- エアコンの部屋に1日中いる為体調を崩す
座っている時間が長いことは一見楽そうに見えますが、実は身体に負担を与えています。
愛知県清須市のきよすさくら接骨院では、普段座っていることが多い方に向けて電気を当てたりマッサージをしたりと施術を提供しています。
疲れの蓄積は、体調不良にもつながります。少しの不調でも解決するとスッキリとするものです。症状が悪化する前に、是非治療を受けてください。
日本人は世界で最も長時間座ってる?
日本人は他国と比較して、1日に座って過ごす時間が長いと言われています。
実際にシドニー大学が行った調査では、世界20か国の平均が1日約5時間であるのに対し、日本人は約7時間といった結果が出ています。長時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞、肥満糖尿病、がん、認知症など健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。
日常の中で動きを取り入れることで、座りすぎの現状を解決することが大切です。
正しい姿勢で身体の負担を減らす
デスクワークや運転、座っている時に大切になることが姿勢になります。長時間座る際、座り方を改善することで体への負担を軽減することができます。
パソコンが目の前にあると前傾姿勢になる傾向がありますが、前傾姿勢になることで上半身の筋肉を必要以上に使ってしまうので望ましくありません。正しい座り方として、骨盤をしっかり立てることが大切になります。椅子に深く座って背もたれに軽く寄りかかることで、姿勢を安定させることができます。
運転の際は、間違った座り方では身体に負担がかかり疲れやすくなります。正しいシートの位置の目安として、ブレーキペダルをいっぱいに踏み込んだ際に膝が少し曲がったままになるように調整すると適正位置になります。正しいハンドルの位置の目安として、シートに背中を付けて座った時にハンドルを握ってみて少し肘に余裕が出るように調整すると適正位置になります。
デスクワークも運転も正しい姿勢を意識することで身体への負担を減らすことが大切です。
座りすぎが原因でよく見られる症状
- 首が痛い
- 目が疲れる
- 坐骨神経痛
- 足の冷え、むくみ
きよすさくら接骨院での検査と治療法
まずは、お一人お一人のお悩みを聞き、最新の計測機器を用い身体の状態を数値化し、把握するところからスタートいたします。人の手による施術は勿論、超音波治療やEMS、ウォーターベッドなどの機器も用い複合的に治療。苦痛の除去に努めます。
他の接骨院にはない機器や検査がうちにはあります!
セルフケア誘導
- 腰痛・股関節痛の改善
- 筋力トレーニング
- 栄養管理
院内で受ける施術だけでなく、自宅で行うセルフケアも重要です。無理のない、正しいやり方を適宜指導いたします。
座るだけでも身体は負担を感じます
日々お仕事、学校とお疲れ様です。
座るという事は実は身体に負担を与えています。身体をほぐすことも忘れずにしてください。
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