食いしばりと無呼吸症候群は、関係あるのか??
睡眠時無呼吸症候群と歯ぎしりは関係ある?
実は“身体の防御反応”かもしれません
こんにちは。
きよすさくら接骨院 です。
「歯ぎしりがひどい」
「朝起きるとアゴが痛い」
「寝ても疲れが取れない」
そんな方の中には、
実は「睡眠時無呼吸症候群」が隠れているケースがあります。
睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠中に呼吸が何度も止まってしまう状態です。
代表的な症状は、
大きないびき
日中の眠気
起床時の頭痛
熟睡感がない
夜中に何度も目が覚める
などがあります。
特に近年は、
ストレス・肥満・姿勢不良・スマホ首なども関係すると言われています。
なぜ無呼吸で歯ぎしりが起こるの?
実は歯ぎしりは、
単なるクセではなく、
「呼吸を確保するための身体の反応」
とも考えられています。
呼吸が浅くなる
睡眠中、
舌や喉周囲の筋肉がゆるむと、
気道が狭くなります。
↓
脳が危険を察知
酸素不足になると、
脳は身体を一瞬覚醒させます。
↓
アゴを動かして気道を広げる
その時に、
食いしばり
歯ぎしり
アゴの動き
が起こる場合があります。
つまり歯ぎしりは、
「苦しくなった身体が呼吸を守ろうとしているサイン」
の可能性もあるのです。
関係する筋肉
咬筋(こうきん)
噛む筋肉。
歯ぎしりで過緊張すると、
アゴの痛み
エラ張り
顔の疲労
につながります。
側頭筋(そくとうきん)
こめかみの筋肉。
緊張すると、
頭痛
眼精疲労
偏頭痛様症状
を起こすことがあります。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
首の前側の筋肉。
呼吸補助にも関わるため、
無呼吸傾向がある方では硬くなりやすい部位です。
舌骨周囲筋
舌や喉を支える筋肉。
ここが弱くなると、
気道が狭くなりやすくなります。
姿勢との関係
特に多いのが「スマホ首」「猫背姿勢」。
頭が前へ出ると、
気道が狭くなる
首が緊張する
呼吸が浅くなる
ことで、
睡眠の質低下につながります。
接骨院でできること
接骨院では、
首肩周囲の筋緊張調整
猫背・姿勢改善
呼吸しやすい身体づくり
顎周囲へのアプローチ
自律神経バランスへの配慮
などを行い、
身体全体から負担軽減を目指します。
※無呼吸症候群が疑われる場合は、
医療機関での検査も重要です。
こんな症状がある方は要注意
いびきが大きい
朝の頭痛
昼間の強い眠気
歯ぎしりを指摘される
首肩こりが強い
寝ても疲れが抜けない
これらが重なる場合は、
睡眠の質が低下している可能性があります。
まとめ
歯ぎしりは、
単なる「クセ」ではなく、
身体が呼吸を守ろうとしている
サインのことがあります。
だからこそ、
アゴだけ
歯だけ
を見るのではなく、
「呼吸」「姿勢」「首肩の緊張」「睡眠」
まで含めて考えることが大切です。
気になる症状がある方は、
お気軽にご相談ください。