今回のお悩み相談室は、小学６年生の女の子からの相談です。

悪口を言う友達との付き合い方です。

今回の相談は大人でもよくある事だと思ったので、コラムにしました。

「悪口を言う」ところから、考えていきましょう。

なんで悪口を人は言うのだろうか？マウントがとりたいから。

悪口を言うと周りは同調してくれるから。

一人敵を作れば簡単に同じ目的が出来る。

けど、本質は、そこではなく、自己肯定感が低いからである。

自分に自信がなく　おびえているからです。

悪口を言うと、ドーパミンがでます。ドーパミンとは、簡単に快楽ホルモンです。

これが、悪口＝快楽　になってしまうのです。

悪口が中毒になってしまい、自己肯定感が弱いので、弱い人弱い人に攻撃をしてします。

小学生とは、小さな小さな社会にいきてます。

悪口を言う友達？　友達？　友達の定義は？

自分に指標が向くのが嫌なだけじゃなく、その友達といると楽しいのでしょうか？

感情ではなく、相手を分析する力が大事になります。

仲間外れと言う言葉がありますが、仲間は外れません。

それは仲間じゃないから外されただけ。

自分が居心地の良い友達や趣味などから、自分の世界を広げていってみたらどうでしょう。

やりたい事　やってみたい事　将来どうなりたいか？

自分にプラスな動きの練習をしていきましょう。