なぜ登山を始めたのか? 山に登るのか理由 登山始めたい方へ ①
当院きよすさくら接骨院では、登山を企画して、患者さんと一緒に登山を楽しむ
交流会を不定期に行っています。
登山とは、なんで登るのか?
登山をしたことない方には、登山は、苦行な行為のように感じる方が多く見えます。
登山こそした事ない方に、なにが楽しいかを伝えるのが難しいスポーツは少ないと思います
自分の体験談を踏まえ できるだけ説明していきます。
自分は、接骨院を開業する前は、まったく登山に興味がありませんでした。
接骨院を開業してから、ビジネス本や自己啓発の本を読むようになりました。
そこに、「今の時代、接待は、ゴルフや飲み会より、仕事できる人は、マラソンやジム 登山などで接待をする」と書いてあり、そこから登山を始めました。
僕の友達とかに、登山をしてる人がいなく 一人で計画をしに、登山靴を買いました。
知らない事を知る楽しみがまずありました。自分の体力とアクセスがいい山
この時点で、楽しんでました。なにかを開拓してる気分です。
行動を考え 創造力から具現化する時が一番楽しいで時だと思ってます。
好奇心や冒険心で山にいきました。
初めて登る山は、伊吹山を選びました。 理由は、良く聞く山だし、道に迷わない、自分の体力は、あるのかないのかわからないため、行って無理だったら途中で下山すると考えていました。 安全に帰宅する事が、一番大事だから。
早朝に起きて、登山口の付近の駐車場に車を停めて、下にある神社に参拝して、
登山届だし、 ここから登りはじめました。
1合目までは、すごく苦しかった記憶があります。
後ろから来る年配な夫婦にも道を譲り、なんで苦しいのか?不思議でした。
そんな事を考えていると、元々スキー場だった場所に出ます。
ここで自販機があり少し休憩しました。
そしたら、ここで、親子で登山を楽しんでいる方に、話かけられました。
「こんにちは」「お一人ですか?」「良かったらお菓子たべますか?」
ここで、違和感を感じました、知らない人に、挨拶をして、食べてる物を差し出す。
「ありがとうございます」と言って、軽くお話して、差し出されたお菓子の袋に手を突っ込み頂く。 不思議な感じがして居心地の良い空間でした。
ここの1合目の段階で、 計画を作ると知らない人とのコミュニケーション
2つ楽しい事を知りました。
登山の楽しみは、たくさんあるので、文章にうまくまとめれないので、また続きを書いていきます。